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こんにちは。
いも次郎です。
うつリーマンであるいも次郎がなぜ米国株投資を選んだのかを説明していきます。
まず前提として、いも次郎は現物株式・投資信託・債権での投資しかしないことにしています。
なぜなら
うつリーマンだからです。
・借金をしなくてすむ
・少額で分散投資ができる
がうつリーマンにはピッタリなんです。
集中投資や借金などの大きなリスクを背負ったまま生活すると、きっとうつリーマンは爆発します。
よってレバレッジをきかせる取引が基本(のイメージ)である為替・信用株・商品先物などはやりません。
大金が必要であったり、場合によっては借金して購入する不動産もやりません(REITは投資信託なので考慮の内にありますが)。
では、なぜ米国株式投資なのか、それは次の3つの理由が大きいです。
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1.長期的なパフォーマンスが一番いいため
短期的にみると米国株をアウトパフォームする商品はたくさんありますが、30年以上の長期データを眺めたらやっぱり米国株投資が他国の株式投資よりパフォーマンスがいいです。
アメリカは人材の流動性が高いため日本より労働生産性が高く、会社は株主のものという考えが徹底されています。
他にも理由はあるでしょうが、日本株に比べると明らかに長期的には米国株のほうがパフォーマンスがいいです。
2.取引が日本時間で夜間のため
いも次郎にとってはこの理由が大きいです。
日本株のように昼間取引が行われていると仕事中に株価が気になって仕方ありません。
ただでさえ精神的に不安定ないも次郎にはこの状況はきついです。
米国株はいも次郎が寝ている時間に取引が行われているわけですから、起きた時にはすべてが終わっています。
暴落しようが暴騰しようが後の祭りなので、ソワソワせずに済みます。
後の祭りならあきらめもつきますので、うつリーマンにはピッタリだと思います。
3.勉強のため
投資信託は信託銀行やファンドに委託しているため、ファンダメンタルズを眺めたり、企業発表などを気にする必要がありません。
なので、投資信託は比較的勉強が不要で楽なのかもしれませんが(目論見書・レポートは読みましょう)、いも次郎は勉強することで精神を保っている部分もあります。
会社の業務のみに没頭しすぎて爆発した経験を持っていますので、仕事以外の分野の勉強が自分の時間の分散投資的な意味合いで精神安定剤の役割を果たしているのです。
以上によりいも次郎は米国株投資を行っているわけですが、そもそも精神的に不安定ならリスクのある投資なんてしないほうがいいのではというご意見もあるかと思います。
しかし人生リスクなしでは生きていけませんので、うつリーマンであれなんであれ、うまくリスクを管理しながら資産運用はしていったほうがいいんじゃないかなというのが僕の持論です。
もちろん、投資しないという意見を否定することは決してないのですが、僕の意見も参考にしていただければ幸いです。
同じような境遇の人に少しでも響くブログにしていければなと思いますので、ご意見等は遠慮なくコメントしていただければ幸いです。
That’s all !!
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